こんにちは！管理人のミアキです。
本ブログにお越しいただきありがとうございます！
突然ですが、皆さん複利という言葉を聞いたことはありますでしょうか？
簡単に説明すると、投資で出た利益をまた運用資金に追加していく投資法です。
この複利運用は実はあの物理学者アインシュタインが『人類最大の発明』と呼ぶほど、
凄まじい効果が得られる投資法。
世の中のお金持ち、資産家と呼ばれる人はほぼ全員この手法を使っております。
逆に言えばこの投資法を使えば普通の人でも多くの資産を築けるということになります。
今日は、複利運用と非常に相性の良いＦＸ自動売買を
私も愛用しているＥＡで実施した場合の運用方法について解説をさせていただきますので
最後まで目を通していただければと思います！
目次
FX自動売買での複利とは
ＦＸ自動売買で得た利益をそのまま運用資金に加えて運用する場合を複利運用、そのまま出金する場合は単利運用と言います。
例えばですが、私が提供しているFX自動売買ツール「安定型EA Eldo」のGOLD通貨での2022年3月の運用実績は月利は約10%でした。
実績まとめ記事
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【実績月報】FX自動売買 2022年3月
続きを見る
それぞれ単利運用と複利運用した違いについては以下の通りです。
単利運用の場合
・運用で得た利益を銀行口座へ出金し自由に使えることができる
・来月以降、証拠金は変わらずそのまま運用
複利運用の場合
・運用で得た利益はそのまま証拠金として残す
・証拠金に応じて運用ロットを増やす
・出金はできないので手元で使えるお金にはならない
簡単に言うと、もうかった利益をすぐ現金にして使うか（単利運用）、すぐに現金化せずまたそのまま運用するか（複利運用）の違いってことですね！
その通りです！ では次になぜこの複利運用が自動売買と相性が良いのかについて解説したいと思います。
FX自動売買の最大の強みは複利運用
まずはＦＸ自動売買で単利運用と複利運用した場合の差額についてご覧ください。
上記の通り、1年間で約100万円の差が発生します。
たった1年でこれだけの差となりますので、長期目線で見ればすさまじい差が生まれることはお分かりいただけたかと思います。
「毎月10万円の不労所得が手に入る」という単利運用のメリットもありますが、
将来、脱サラやアーリーリタイアなどを目指す方であれば断然複利運用のほうがメリットあると思います。
でも、なんでＦＸ自動売買と複利運用が相性がよいのですか？？
大きく分けて2点ありますので解説しますね。
■理由① 大きい金額になっても感情に左右されない
複利運用を続けると上記の通りたった1年で資産が約３倍になります。
そうなると1回のトレードで動く金額が大きくなり、普段見慣れない金額でトレードすることになります。
もし裁量トレードだった場合、大きな金額に感情が左右され
本来してはいけない損切や利確などを行ってしまい結果破産することがあります。
その分自動売買であれば感情に左右されず自動で取引が行えますので、
トレード金額が大きくなっても感情に左右されず対応することが可能となります。
■理由② 圧倒的な収益率
ＦＸ以外にも複利運用の概念は適応できます。例えば株や投資信託などです。
ですが、株や投資信託などで月利１０％を見込める投資方法はほぼございません。
よくて年利７％～１０％ほどです。
年利１０％で複利運用したとしても資産が3倍になるのが10年後・・・・。
もっと早く資産を築きたい！！という人にはなかなか合わないと思います。
短期的に収益を増やすという意味であれば、ＦＸ自動売買の複利運用が一番のおススメとなります。
FX自動売買の複利運用で本当に億は稼げるのか？
ＦＸ自動売買の複利運用がすごいのは分かったけど、本当に億の資産って築けるの！？
そうですよね、一番気になるとこだと思いますのでここで検証したいと思います。
まずは先ほどと同じ条件で運用した場合、資産が億になるまで何年かかるかについて説明したいと思います。
上記のグラフの通り、理論上は49ヵ月目（4年と1ヵ月）で資産1億を超えます。
ですが、これはあくまでも理論上で実際この成果を上げるためには約4年ずっと勝ち続ける必要があります。
できなくも無いかもしれませんが、為替市場何があるか分かりませんので
絶対できます！！とは言い切れません。 まさにここがＦＸ自動売買のデメリットになります。
自動売買複利運用のメリット
・他の運用と比べて高い収益率(月利10％以上)
・運用資金が高額でも感情に左右されない
・4年あれば理論上資産を億にすることができる
自動売買複利運用のデメリット
・毎月の利益が現金として手元に残らない
・税金は別途用意する必要がある
・為替の急激な値動きによって
せっかく貯めた資金がゼロカットされる場合がある
上記のように、全くのデメリットは無いとは言い切れませんが、
たった4年で大きな資産を築けるという意味では差し引いてもおススメできる投資法です。
実際私は本ブログでも紹介している自動売買ツールを2年間使用しており、その2年間の収益は複利運用に回しております。
また、デメリットであげたゼロカットがもし起こってたも平気なように私は複利運用先を３種類に分けております。
私も実施しているこの運用であればかなり安定して複利運用が可能ですので、簡単ですが紹介させていただきます。
複利運用先① ＦＸ自動売買
自動売買ツールで上げた毎月の収益の一部をそのまま運用資金に追加し複利運用
複利運用先② 米国株
将来有望で安定的な米国株へ投資。S&P500やＥＴＦ等々
複利運用先③ クラウドバンク
クラウドバンクというお金を預けるだけで自動で資産を増やしてくれる「忙しい人に低リスクの資産運用」がコンセプトのサービス。
私はＦＸで稼いだ金額をこのクラウドバンクに入金し安定した資産へと変えております。
この3つを組み合わせて、安定的に複利運用を進めております。
それぞれの投資法については今後詳しく記事化していきますが、
もし早くしりたいという方は個別にお問合せくださいませ。
FX自動売買で複利運用ができる条件
ここまで目を通していただきありがとうございました。
これまで紹介したＦＸ自動売買の複利運用ですが、実施するための条件がたった一つだけございます。
それは、月利１０％の収益を安定的に上げられるＥＡを持っているかどうかです。
世の中にはたくさんのＥＡがあります。
月利１０％どころか、月利４０％以上のものだってあります。
ですが、それは複利運用ができるような安定型のＥＡでしょうか？
今回紹介する複利運用は経済指標などで急激な価格変動があったとしても耐えうる＝安定であることが必須条件です。
はっきり言いますがリスクが大きい月利４０％では複利はできません。月利１０％で良いのです。
そこで私が本ブログで紹介している自動売買ツールは、
2年間おおよその平均で月利１０％をたたき出している超安定型ＥＡとなります。
現在、無償でモニターさんを募集しておりますので、
もしご興味ありましたら是非以下の募集要項をご確認の上ＬＩＮＥよりお問合せくださいませ。
自動売買ツールのモニター募集について
現在、本ブログでは複数の自動売買ツールを提供しており、その無料モニターを募集しております。
是非私が実施している安定型ＥＡでの複利運用を身をもって体験いただければと思います。
もし、ご興味がございましたら以下の条件をご確認いただき、
問題なければお申込みくださいませ。
モニター募集の条件
・最低資金10万円を準備できる方（もちろんそれ以上でも大丈夫です）
・週1回、実績報告を頂ける方
・指定のFX業者の新規口座もしくは追加口座の開設ができる方
・投資は自己責任と理解いただいている方
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